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[文化] 2007年'龍'中露異種格闘技評価戦、中国5:2でロシアに勝利


▲中国選手が素晴らしいキックで攻撃を加えている。



黒龍江テレビ放送局と国家体育総局武術管理センターが主催し、ハルピン少林武術学校が協力した '今麦郎'杯2007年'龍'中露異種格闘技(散打)評価試合が去る 1日、黒龍江テレビ放送局ホールで行われた。

今度の大会にロシアから 7名の選手が参加、そのうちには世界大会で優勝、ヨーロッパ大会で優勝した選手もいる。 今度の競技は 60kg級、65kg級、70kg級、75kg級、80kg級、85kg級、90kg級に分けられた。

60kg級の競技で、全国選手権大会で優勝したばかりの段寒松は初の試合で素早い足さばきにより 2006年ロシアで優勝 したフェリプコスを破り、 70kg級ではアジア大会優勝'東海の蛟龍'と呼ばれる趙光勇はヨーロッパ大会の優勝 ムラードに敗れた。 2006年世界大会優勝者のロシア選手ムスリムと中国選手・方便との対決では 20秒ほど ムスリムは多様なキックで脅しながら 56秒、接近戦の膝蹴りによる腹部攻撃で方便を倒した。90kg級 では '毒手神梟'と呼ばれる張慶軍は 2004年世界大会優勝者のマリトを破った。

二日目に行われた 65kg級、75kg級、85kg級の競技では、中国選手たちが全勝をおさめた。

中国は最終的に 5:2でロシア格闘技チームに勝利した。

関係者によれば、北京オリンピック大会に異種格闘技種目が設置される。 設置される種目では男子は 56kg級、 70kg級、 85kg級、女子は 52kg級、 60kg級だ。

(黒龍江新聞 2007年8月3日)
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