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［経済］　第1回延吉観光交易会及び延吉インターネット観光交易会、延吉にて 7月 28日午前、延吉市人民政府で主催した 2007 第1回延吉観光交易会及び延吉インターネット 観光交易会が延吉麗山花園休日ホテルで盛大に開幕した。北京、広東、広西、河北、遼寧、黒龍江 など国内とロシアなどの国々から来た旅行関係者 200人余りが今度の観光交易会に参加した。 交易会の開幕式で延吉市党委常務委員で市政府副市長・沈秀玉が開幕辞を述べ、省、州、市(県)観光局 の該当責任者たちが祝辞を述べた。続いて延吉市観光局・朴光春局長が延吉市の観光資源と観光コースを 紹介し、交易会に参加した国内外の旅行関係者たちから自社の観光コースと観光商品を紹介した。 今度の交易会で延吉市の多くの旅行社と内外の旅行関係者の幅広い交流が行われ、相互間の特色ある観光 商品が紹介された。 延吉市観光局は延吉市を中心に長白山生態風景区、辺境風情区、氷雪体験区と特色 民俗観光などの観光資源と観光コースを集中的に紹介した。 吉林省東部で最大の工業、商業貿易、観光都 市である延吉市は、延辺朝鮮族自治州の首府として 1350平方kmの面積に 43万の人口を持った中級都市だ。 そこに朝鮮族の人口が 57.7％を占め、朝鮮族の民族特色が濃厚な都市で、国内外の多くの観光客の足を引き付けている。 今度の交易会期間、観光合作協議 18件を締結したが、そのうち延辺海外観光有限公司、延辺白山国際旅 行社、延辺康輝旅行社で国内外の旅行関係者たち観光客の相互交換協議を締結した。 協議によれば、双 方はお互いに観光目的地になり、相手の観光コースと観光地を自社の推薦コースに入れて観光を展開することになる。 今度の観光交易会は延吉市の観光コース紹介と観光資源踏査などの内容で 29日まで二日間行われる。 （吉林新聞　２００７年７月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット