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[社会] 在韓中国朝鮮族同胞初の公式法人団体がスタート−韓国 帰韓同胞連合総会を設立 22日(13時〜16時)、在韓朝鮮族たちはソウル九老区民会館で特別な節日を迎えた。 帰韓同胞連合総会出帆祝祭がここで盛況裏に行われた。これは帰韓同胞(朝鮮族) 自ら作った自然発生組織でであり、 在韓朝鮮族を代弁する初の公式法人団体だ。 会長・金チョンは設立式で 《改革開放以来、 10万名を越える同胞が故郷、母国を訪問、定着して来たが、極甚な文化の 差などにより葛藤も経験して来ており、さらに社会的な矛盾による問題も続出した。》《帰韓同胞連合総会は帰韓同胞 ひいては在韓朝鮮族にとって一日も早く韓国に適応できるようにし、権益を守ることにて使命を果たす》とその主旨を明らかにした。 現在 1200人の会員を持つ帰韓同胞連合総会は今年で会員確保を 2000人と見通しており、現在、九老、安山など 4つの 朝鮮族密集地域に支会を置いているという。 地域官庁、団体、会社も在韓同胞連合総会設立に参加して祝辞を述べ、ソウル九老区庁・梁大雄庁長は、地域庁と市民を 代表して《デジタル九老、クリーン九老として浮上している九老》区で発足した在韓同胞連合総会が同胞たちの権益伸長、 代弁の主役となり、地域の文明建設にも一翼を担うことを期待するという意の祝辞を述べた。 (吉林新聞 2007年7月23日)
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