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［経済］　第5回中国(長春)国際自動車博覧会 13日開幕 14万平米の展示場に 700台の自動車を展示 2年に一度ずつ開かれる国際自動車の祭典である第5回中国(長春)国際自動車博覧会 (以下、第5回自動車博覧会とする)が 13日、長春国際会展センターホテル会議室で開館セレモニーを行い、 第5回自動車博覧会の幕が開いた。 《科学技術の創新、エネルギー節約、環境保護》をテーマとする第5回自動車博覧会は展示総面積が 14万平米(室内 7.9万平米、屋外 6.1万平米)で 13種余りの国内外自動車ブランド総計 700台余りが展示 された。 今度の博覧会は前の 4期と比べると、展示される自動車ブランドが多く、展示面積が従来より 2万平米広いという特長の外、有名ブランドの 30種余りの自動車種がお目見えし、人々の視線を集めている。 また今度の博覧会には 42の民族ブランド自動車生産企業が参加し、博覧会展示面積の半分を占め、民族 ブランドの威容を人々に展示する。 さらに、第5回自動車博覧会の期間、大衆、マツダ、東風ホンダなどの自動車企業が最近市場に出したばか りの 10台余りの新車、設計生産されたばかりの自動車を出したが、人々は一度に多様な最新型車を見られ る機会を持つことになる。 また博覧会の期間、中国自動車長春シンポジウム2007大会、 自動車人材招聘会、第1回中国長春自動車-オ スカー授賞式、自動車特技モデル出演、自動車性能実演など多様な活動も一緒に展開する。 開館式で李福春長春副市長は、長春市自動車博覧会は既に 4回の成功裏の開催を経て、国内で有名な 3大 自動車博覧会の一つになっており、上海自動車博覧会の次に国際展覧連盟の認証を受けた自動車博覧会 になったと述べ、今度の自動車博覧会を通じて国内外の自動車生産業者たちと良好な合作関係を結ぶこと ができることを期待すると述べた。 第5回中国(長春)国際自動車博覧会は 22日まで開かれる。 （吉林新聞　２００７年７月１４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット