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[社会] 延吉の中古住宅に'保護者'誕生

最近、公衆物業補修基金は'中古住宅公衆物業補修基金管理暫定規則'を制定し、補修期間が過ぎた中古住宅に 管理者がいないという状態に終止符を打った。

'暫定規則'で規定した中古住宅は 2003年 3月 17日以前に住宅所有証を出した建物を指す。中古住宅区域の 公衆物業補修は、いまだ物業補修基金制度を設立していない、補修期間が過ぎた中古住宅の共用部分と共用 施設に対する大修理や更新・改造を示す。

関係者によると、中古住宅区域の公衆物業補修基金は、政府で財政年度予算に入れて毎年発給するものと、 2007年 1月 1日以後、延吉市都市区域内の新築住宅建設業者が納めた一定金額の補修基金、中古住宅の持ち主 たちが納めた一定金額の補修基金など、三つの経路で集められる。

納付標準を見ると、新築住宅建設業者が平米当り3元ウォンの標準により納め、古い住宅区域の住宅所有者全員 は、実際の費用総額の 60%に基づいて納め、それぞれの不動産所有者たちは住宅が全体建物に占める比率によって分担する。

補修基金は延吉市物業補修基金決算センターで責任をもって統一的に管理することになる。

(黒龍江新聞 2007年7月13日)
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