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［文化］　グループ"アリラン"所属プロから逆告訴 "アリラン"という歌で名をあげた朝鮮族歌手グループ "アリラン"、先日、自らの所属プロを法院 に告訴、200万元の損害賠償請求をしたが、所属プロから逆告訴を受けた。 現在、双方は朝陽法院の仲裁の下、和解協議を締結して "アリラン"が 110万元の価格で自由の身になった。 2005年 8月 26日、"アリラン"と北京明駿芃盛文化芸術発展有限公司の何萍と契約を締結した。契約書 には北京明駿芃盛文化芸術発展有限公司は "アリラン"の全世界での独自の所属プロとしてすべての行事 を按配、組職、実施する。また所属プロは "アリラン"が活動できる最も有利な条件を提供し、演出設備 の使用、演出衣装や材料費などの内容と費用を提供する。その外、契約書には毎年 7月 2日と 1月 2日、 所属プロは 6ケ月以内の "アリラン"の収入の情況と関係帳簿を "アリラン"に見せ、審査しなければならない。 しかし何回も所属プロに帳簿を見せてくれるように要求したが、さまざまな理由で断られた。 これに対して "アリラン"は所属プロとの契約を解除、所属プロが 2005年 8月 26日、双方が契約締結した 後から今までのすべての行事とアルバムなどの収入の帳簿を出して、賃金と損害賠償 100万元、 違約金 100万元を支払うことを要求した。 これに対して北京明駿芃盛文化芸術発展有限公司は、逆告訴をして、 "アリラン"が引き続き契約を履行 して違約金 100万元を支払うことを要求した。 この案件は朝陽法院の仲裁の下、最終的に双方が協議を成した。 "アリラン"が明年 2月 1日までに 3回 にわたって所属プロに契約解除違約金 110万元を弁償することで双方が締結した "専属俳優合同"契約 が解除される。同時に双方はいずれも告訴と逆告訴のうち、賠償金請求を放棄した。 （ZOGLOメディア　２００７年７月９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット