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［文化］　延辺チーム 0対1で南京有有チームに惜敗 23日午後、延辺チームと南京有有チームとの競技が五台山体育場で行われ、南京有有チームでは 前半戦に 33番陶飛が入れた一点ゴールにより、 1:0で延辺チームを制圧したと延辺インターネット放送が伝えた。 何日か続けて降った雨で五台山体育場の芝はひどく破損され、これにより両チーム選手たちの 戦術発揮に少なからず困難をきたした。 前半戦に双方は正面攻撃を展開、アウェーゲームとなった 延辺チームが若干の優勢を見せた。 全般 12分頃に延辺チームでは絶好の得点チャンスを得たが、有有チームキーパーの好プレイにより ボールをゴールの上に飛ばしてしまった。 26分頃、延辺チームの選手が有有チームのゴール 前 28ｍの区域で倒され、フリーキックを得た。 ところがボールは惜しくもゴールの上をかすめた。前半 36分頃、有有チームではサイドライン の突破に成功した後、延辺チームのゴール前につないだボールを陶飛がヘディングシュートして決めた。 後半戦に入り、延辺チームでは何回か危ないシュートを飛ばしたが、有有チームのキーパーの抜群 なプレイにより、結局実を結ぶことはなかった。 （黒龍江新聞　２００７年６月２５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット