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［経済］　ハルピン商談会韓国ビジネスデー開催 150人の韓国商人、ハルピンなどの都市と200余りのプロジェクト商談 第18回ハルピン商談会の重点行事のひとつである韓国ビジネスデー活動が黒龍江省政府主管、 黒龍江省招商局主催、東北3省韓国商会連合会の協賛で 15日、ハルピン国際会議展示センターで開催された。 韓国忠清北道、京畿道、慶尚北道の来賓、そして黒龍江、吉林、遼寧省に投資している韓国商人 150人余りが この日の韓国ビジネスデーに参加し、合作機会を模索した。 紹介によれば最近、韓国と黒龍江省の往来が継続的に増大し、経済及び文化の交流が幅広く進み、協力関係も ますます堅固になった。現在、韓国は黒龍江省の3大貿易パートナーと3大投資取引地として浮上している。 黒龍江省招商局でこの日、今浮上しているハルピン大慶チチハル工業回廊、東部石炭電力基地、大小興安嶺生態 技能区、延辺経済開放の 4大経済構図について、詳細な説明を加えた。招商局側は '現在、黒龍江省で国家重大 装備製造基地、石油化学工業基地、エネルギー、原資材基地、食品工業基地を重点的に建設しており、今後の 5年間、 投資総額が 1.7万億元を超えるだろう'と見通し、これはこれまでになく韓国の投資者たちに巨大なビジネスチャンス をもたらしてくれることになるだろうと釘を刺した。 また、黒龍江省は、高効果、信用、公平、安全の原則に基づいて 最上の投資環境で韓国企業に良好な発展舞台を提供すると約束した。 東北3省韓国商会連合会・張治勲会長は、韓国ビジネスデー開幕式の祝辞で "'東方のパリ'と呼ばれるハルピンは、 工業が発達し交通及び資源条件が優れた良い投資地"と述べ、韓国商会で韓国企業の誘致に最善をつくし、韓中経済 発展の活性化に貢献すると強調した。 一方、黒龍江省でもそのように韓国の投資家たちがより多く尋ねて来るように、 鉄道運輸を含む各分野で環境を改善し、制度的装置を完壁にしてくれるよう、切に希望した。 調べによれば、今度の韓国ビジネスデーにハルピン、チチハル、牡丹江等から 200余りの重点プロジェクトを選定し、 韓国商人たちに披露し、韓国商人たちの注目は、多くは農産物加工、自動車部品とサービス業種に集中したという。 この日、ハルピン市、チチハル市、牡丹江市の投資説明に続き、大会側の采配により、第一歩となるプロジェクト商談を進行した。 （黒龍江新聞　キム・テサン記者　２００７年６月１８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット