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[社会] 吉林省、中国侵略の日本軍が残した砲弾を大量発見

吉林省敦化市大橋郷の 3人の農民が購入した '金属探測機'を持って山へ行き、金属片を捜したところ、 偶然に 3500個余りの埋められて久しい中国侵略日本軍が残した砲弾を大量に見つけることになろうとは、 思いもよらなかった。 現在、この砲弾は該当部門に移送され、焼却されることになる。

大橋郷の 3人の農民は金属探測機を持って、当時中国侵略日本軍の軍用飛行場だった敦化市沙河沿鎮飛行場の 西山で金属片を捜していた。 山すそで彼ら 3人は金属探測機の信号を受け、掘ってみると大きな砲弾が目の前 に現われた。 そのまま掘り続けると、砲弾が大量に出現した。 彼ら 3人のうち 1人が砲弾の解体方法を知って おり、砲弾内の弾薬を除去して砲弾を売ってしまうことにした。

3人の農民の行動は周辺の農民たちの注目を集め、関係部門に報告された。 関係部門は一日ほどで 多様な 10種類余りの砲弾 3500個余りを掘り出した。そのうち最大の砲弾は 35kgほどに達した。

専門家たちの鑑定を経て、これは中国侵略日本軍が敗戦後に逃亡する際に埋めたものであることが確認された。

(黒龍江新聞 2007年6月14日)
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