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![]() [経済] 汪清、鉱山資源探査作業を本格推進 汪清県で鉱山資源探査を本格的に推進、現在、15の部門と部署が汪清県内で鉱山探査作業を展開している。 汪清県では県内のすべての鉱山資源に対する詳細な探査を急ぐため、省地質探査局、省有色金属地質探査局、 省石炭地質局とさまざまな連携を持ち、関連地質探査部門は汪清県を省全体の鉱山資源探査重点地区に定め、 今年、次々と探査隊を汪清に派遣する事にした。 現在、15の部門と部署が汪清県内で鉱山資源探査をしており、重点的に 72の地域の石炭、鉄、モリブデン、 銅、金、タングステン、水晶などの鉱山資源を探査している。 そのうち省有色金属地質探査局は、汪清鎮西興モリブデン鉱、十里坪銅鉱、復興杜荒嶺金鉱と羅子溝 白石砬 子モリブデン鉱を重点探査対象と決め、省地質探査局は基礎段階として羅子溝水晶開発と汪清都市 区域地熱プロジェクトを探査計画に入れ、州地質6所は銅鉱 25kmから十里坪倉林区域までを国家探査計画の 対象に、廟嶺石灰石と羅子溝大理石プロジェクトを探査計画に入れることになる。 調べによれば汪清県は、 2年間かけて県内のすべての鉱山資源の状況を把握し、 5種類の比較的開発価値の ある鉱種を探査し、県の 《11.5》後期プロジェクト建設に土台を作る計画だ。 (延辺日報 キム・ソングァン記者 2007年5月28日)
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