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［社会］　サハ共和国・金議長、大統領が夢 2008年 7月、シベリア・サハ共和国で開かれる第4回アジア青少年オリンピック広報と、来る 9月の シュティロフ大統領の韓国訪問の日程を調整するために最近韓国を訪問したサハ共和国国会議長である アレクサンダー金(高麗人 3世、49歳) さんは、大統領になるのが夢だと語った。 3代目高麗人の命脈を引き継いでいる彼は、サハ共和国初代制憲議員を皮切りに、初代大統領秘書室長、 サハ共和国国立大法大学長、首都ヤクーツク市議会議長、国会議員、与党総裁、国会副議長を歴任した。 2001年、高麗人初の大統領を夢見て出馬した彼は、 2012年に再出馬する計画だ。 金国会議長は '韓国との関係改善を通じて立地を固めて行くという戦略を立てた"とし "韓国人の関心と 支援があれば、必ず当選するだろう"と語った。 'シベリアの花'と呼ばれるサハ共和国は、ロシア連邦 21の共和国の一つで、ロシア全土の 7分の 1を占め、 人口は 120万人で高麗人は 5千名余りが住んでいる。 （黒龍江新聞　２００７年５月２６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット