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［社会］　北京で朝鮮族女性を主軸に'愛心女性ネットワーク'結成 朝鮮族女性主軸に韓国人など 50人余りが参加 延辺の障害者家族、恵まれない隣人に 1万元余りを寄付 ▲不遇な隣人助け合いのための愛の献金に列を作る'愛心女性ネットワーク'会員たち 5月家庭の月、母の日を迎え、暖かい心を持った愛心の女性たちが、国を愛し隣人を愛する事に先頭に立とうと、一堂に集まった。 夢と愛で未来を開いて行く '愛心女性ネットワーク結成会'が去る 12日、北京望京住宅団地サービスセンターで開かれた。 '愛心女性ネットワーク'は 21世紀の情報化時代、ネットワーク時代に生きる女性たちが、家庭の幸せ、 女性同士の交流、地域社会の発展と調和社会の構築のために家族と隣人と社会に施しサービスする心で、 参加、分かち合い、愛、奉仕とお互いの進歩をはかることにその主旨を置いて結成された。 今度の '愛心女性ネットワーク'の結成は、北京を訪問した延辺愛心オモニ協会・金花会長が、中央民族翻訳局 の李蘭会長など北京の知識人女性たちに会ったことが重要なきっかけになった。 この日 '愛心女性ネットワーク結成大会'には、愛心と知性を兼備した朝鮮族女性たちを主軸らに、韓国人、 漢族など 50人余りの女性たちが参加した。 初代会長には中央民族語文翻訳局に長年間携わり、愛心奨学会を発起して運営を引き受けている李蘭会長が選ばれ、 コリアン雑誌社の朴ジョンヒ事務局長を含め、諮問委員、副会長、企画チーム、行事チーム、広報チーム、 教育養成チーム、事業チーム、行政チーム、海外連絡チーム、財務チームを置いた。 この日の行事は結成式と共に、 '愛心女性ネットワーク'初の行事であり、 2007年度母の日を迎える特別貢献 行事を行い、 5年間にわたり障害者家族と恵まれない隣人を助けた延辺愛心オモニ協会を通じて、延辺の恵まれ ない隣人を助けることに使うようにする愛の誠金を募金、北京の女性たちの愛の心が込められた 1万元余りの募金 は、李蘭会長と朴ジョンヒ事務局長が直接延辺に行って伝達することになる。 この日の行事に参加した会員たちは "本当に意味深い行事だった。 このように良いことに参加するので、 胸がいっぱいだ"、 "心が浄化され昇華されるのを感じた"、"恵まれない隣人を助けようと列を作る姿は、 天使そのものだった"と参加の感想を明らかにした。 望京街頭判事処の安全調和地域社会構築事業の中で協力することになる '愛心女性ネットワーク'は、地域社会 の不遇な隣人助け合い、環境保護行事への参加、東北3省及び地域社会の貧困家庭と子女助け合いの支援など、 慈善共益事業と子女教育経験の交流、趣味活動、料理講座、家庭の幸せ探求、悩みの相談、婚姻紹介、 利殖講座、会員子女の留学斡旋、 母国研修訪問または故郷探訪、夫婦同伴国内外旅行地域及び国際間の交流 など、会員のための事業を多様に行う計画だ。 （黒龍江新聞　パク・ボクソン記者　２００７年５月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット