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![]() [文化] 朝鮮族声楽家、中国の'ゴールデンホール'でコンサート開催 中国 3大テノール歌手の一人、中国音楽大学の金永哲(朝鮮族)教授と中国最高のソプラノ歌手 の一人であり中央民族大学音楽部声楽科の教授であり学部長である林晶(朝鮮族)が 24日夕方、 中国の 'ゴールデンホール'と呼ばれる北京ミュージックホールでコンサートを開催すると中国国際放送が伝えた。 中国最高の声楽家である金永哲と林晶は 24日夕方 "長白の夜−金永哲・林晶コンサート"と名付けた コンサートで、長白山、つつじとアリランを主題にした歌を熱唱する計画だ。 コンサートは 2幕に分けて行われる。 1幕では二人の声楽家はモーツァルトとジャコモ・プッチーニ、 ジュゼッペ・ヴェルディら音楽の巨匠たちのオペラ作品の中から一部と "トゥーランドット"など巨作の 一部の曲目を観客にプレゼントする計画だ。 2幕では "延辺と朝鮮族の民謡"を主として "父なる山、母なる川"、 "川に沿って千里"、"朴淵滝"、"嗚呼!長白山"、"長白松"などの曲を熱唱する。 今度のコンサートが通常のコンサートと違うもう一つの特徴は、コンサートの進行過程においてマイクを含む一切 の拡声設備を使わないということだ。 拡声設備を使わないことについて、二人は "声楽家として当然備えて いなければならない実力であるだけのこと"と淡々と語っている。 "長白の夜−金永哲・林晶コンサート"は中国国家民族事務委員会と延辺朝鮮族自治州政府が共同で主催し、 CCTVの副総編集局長・張華山が総監督を引き受ける。 (黒龍江新聞 2007年5月22日)
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