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［文化］　中韓修交 16周年記念《遁村白日場》瀋陽で ▲ 遁村白日場 第6回瀋陽韓国週の行事の一環として、去る 5月 20日午前、中韓修交 16周年記念《遁村白日場（詩文コンクール）》 が 300人余りの応募者が参加した中、瀋陽市政府広場で盛況裏に行われた。 瀋陽市政府と駐瀋陽韓国総領事館で主催し、瀋陽市教育局、韓国城南文化院、瀋陽時調文学会、遁村研究会で共同 主管した今度の《白日場》は漢詩と時調の二つの部門に分けて進行、瀋陽市の各朝鮮族学校の学生たちと瀋陽所在 の韓国留学生、そして漢族、回族などその他の民族の学生たちと教職員を含む大人たちが参加した。 命題形式により進行された今度の《白日場》は、学生たちは時調と自由詩で、教職員を含む大人の参加者達は必ず 漢詩で応募させるようにした。 午前 9時から進行された今度の《白日場》は風が吹き暑い日射しがふりかかる天気にもかかわらず、参加者は入試に 応じるような気持ちで熱心に創作をし、学生クラスは漢詩部門で 33人、時調部門で 33人がそれぞれ金、銀、銅、 激励賞を受賞し、大人クラスでは 12人がそれぞれ金、銀、銅賞を受賞した。 この日《白日場》 開幕式で瀋陽市教育局･李夢玲局長が祝辞を述べ、韓国城南文化院・韓春燮院長(詩人)が来賓挨拶 をした。 韓春燮院長は《風の強い天気にもかかわらず多くの学生と先生たちが参加してくれて、元気づけられた》 と言いながら《これからも瀋陽詩の文化高揚の一助として〈白日場〉のような行事をずっと続けて行く》と述べた。 この日の開幕式では、韓国城南芸能人チームである B-BOYの公演が観衆の拍手喝采の中で人気を博しつつ行われた。 （遼寧朝鮮文報　２００７年５月２１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット