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![]() [経済] 延辺民族食品工業団地発展展望計画の専門家論証が通過 去る 12日、吉林省政府食品工業弁公室は、関連専門家を招待き召集した '延辺民族食品工業団地発展計画関連専門家論証会'で、延辺民族食品工業団地発展展望計画が論証を経て、採択された。 延辺は中国で最大の朝鮮族密集地域であり、長い間の蓄積を経て自地域、自民族の独特な食品の特色と食品文化を形成した。 延辺の冷麺、キムチ、みそ汁、狗肉製品、鏡餅などの食品は、独特の特色を持っており、大衆の好評を受けている。 一部の製品は国内で多くの消費群を形成しているだけでなく、日本や韓国にも輸出している。 しかし長い間に生産企業があまりにも分散し、規模が小さく、統一的な標準がなく、伝統の味の食品産業の発展が影響を受けた。 こうした状況を変革して、朝鮮族の民族食品産業の発展を推進するため、省食品工業 '11.5'発展計画は、朝鮮民族の特色食品を吉林省食品工業の強み産業として発展を加速化することを提起し、延辺でも新興工業集中区域内に民族食品団地を建設する計画を立てる事とした。 今度採択された工業団地計画は、中期と長期の二つの段階に分けられ、計画面積は 11.78haとし、 2010年に団地内の朝鮮族伝統食品の総生産量を 4.25万トンに到達させる。 そのうち冷麺 1万トン、キムチ製品 1.5万トンだ。 同時に 1〜2個の中国名ブランド、 1〜2個の中国有名商標、10の省級名ブランド製品と有名商標を育成する意向だ。 延辺民族食品工業団地の設立は、朝鮮族伝統食品生産の規範化、標準化、産業化を推進するだけでなく、科学技術の活用度を高め、専門人材を養成し、投資誘致をするための活動空間を提供することになる。 (黒龍江新聞 2007年5月21日)
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