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［社会］　訪問就業制、韓国語試験の具体的方案を6月初に発表 願書受付期間 7月 1日から 31日まで 韓国訪問就業制関連の実務韓国語試験が 3ヶ月前に近付き、いつ、どのように願書を受付し、その内容はどんな ものなのかという問い合わせの電話が殺到している中、去る 16日駐瀋陽韓国総領事館・孫ホンギ副領事に電話インタビューをした。 記者: 訪問就業制関連の実務韓国語試験はいつ、どこで、どんな方法で願書を受け付けるのか？ 孫領事: 訪問就業制実務韓国語試験願書の受付日、場所、方法など具体的日程は 6月初に韓国法務部が発表すること になっており、一旦発表されれば '黒龍江新聞' などのメディアに関連内容を送り、韓国訪問就業制に関心ある方々が 最大限早い時間に伝達されるようにする予定だ。 願書受付方法はオンライン登録ができると思われ、願書受付の定員は 制限がないので、韓国訪問就業制に関心ある方々は誰でも登録することができる。 記者: 韓国教育課程評価院によれば、願書の受付期間は 2007年 7月 1日から 31日までだというが、願書の書式と内容は 統一的に作って発給するのか？ 孫領事: 本日、韓国法務部を通じて確認したところによれば、訪問就業制関連の実務韓国語試験願書受付期間は 来る 7月 1日から 31日までであり、願書の書式と内容は韓国教育課程評価院で統一的に作って発表する。 記者: コンピューターを使うことができない人々はどんな方式で申し込みをすればよいのか？ 孫領事: オンライン登録でなくても、指定された地点へ行って願書を受け付けることは出来る。またコンピューター使用 が可能な人にお願いして申し込むこともできる。 記者: 韓国教育課程評価院は 4月 22日に訪問就業制試験と等しい類型で実施される実務韓国語試験問題を公開し、 実務韓国語試験の問題の出題に使われる業務用語、産業現場用語などを整理して提供する予定だというが、公開発表はされたのか？ 孫領事: 同胞たちが気軽にお金を使わずに自ら試験の準備が出来るようにするため、韓国法務部では韓国教育課程評価院 を通じて 4月 22日、訪問就業制試験と等しい類型で実施される実務韓国語試験の問題と試験問題の出題に使われる 業務用語、産業現場用語などを整理して 6月初の試験願書受付関連の具体的事項とともに公開する予定だ。 それゆえ別にお金をかけて参考書を購入する必要はなく、その時からその内容を参照にして静かに準備すれば良い。 （黒龍江新聞　キム・ヘラン記者　２００７年５月１９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット