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［経済］　延吉市医療サービス価格を大幅引上げ 主要サービス価格を総体的に安定 延吉市価格監督検査局の検査結果によれば 1月〜5月の市全体の主要サービス価格は安定を維持、 個別的に汚水処理費と医療サービス価格を調節した。 調べによれば、住民用電気、熱供給と水道水価格はそれぞれ 0.525／ｋｗｈ、26.00／平米、1.60／トンで、 去年と同じ水準を維持したものの、汚水処理価格は 0.40元／トンで去年に比べて 33％引き上げた。 公共交通価格は 安定を維持したが都市バスとタクシー稼動費はいずれも去年と同じで、住民住宅固定電話料金、 有線テレビ設置費と視聴費もいずれも去年の価格と同じだった。 しかし医療サービス価格は大幅に引き上げられた。 一般医師、副主任医師、主任医師の受付費は それぞれ 3元、5元、7元となり、去年に比べてそれぞれ 200％、6.7％、40％ 引き上げた。 住民都市衛生費と袋に入れたごみ集金標準は安定を維持した。 住民都市衛生費と袋ごみ集金標準はそれぞれ 毎月 1人当り 0.80元、二階建てはひと月に 4.6元で平屋はひと月に 3.00元と、いずれも去年の標準と同じ だった。これ以外に民用都市ガス価格は1立米当り4.88元と、去年の価格と同じ水準だった。 （吉林新聞　パク・ハ記者　２００７年５月１８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット