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［経済］　ロシア経由の貨物運送料、人民元で決算可能に 黒龍江省為替管理局によれば、黒龍江省内の貿易貨物がロシアを経由して海運で中国東南沿海に運送する時点の事業に便利を はかるため、国家為替管理局は付帯政策を発動し、今後の黒龍江省内の貿易貨物が国外運送をされる場合、人民元で決済することができる。 省為替管理局責任者は、中国はロシアと交渉し、双方は共同で牡丹江市から出発してロシア・ウラジオストク港、東方港、ナホトカ港で 船積みした後、日本海、黄海を経て寧波、上海と広州港に至る対内貿易コンテナとバラ積み貨物方案を提起したと紹介した。 税関総署では 4月から黒龍江省から対内貿易貨物がロシアを経由して海運で東南沿海に至る事業を許可した。 外為管理の付帯政策に基づき、今後、黒龍江省内の対内貿易の国外を通じる貨物運送は、荷主と運送業者間にて運送料、保険料など の関連料金を人民元で決済することができる。 （黒龍江新聞　２００７年５月１５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット