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![]() [社会] ロシア語翻訳の人材、極端な不足 黒龍江省人材市場で調べたところによれば、ハルピン市の多くの部署で、ロシア語翻訳の人材を求めるのに苦労している。 各人材市場には ‘ロシア語翻訳の人材、至急求む’という情報が多くなった。 これは近付きつつある ‘ハルピン商談会’のためだといわれる。 ハルピン市のある企業の経理は、今年 ‘ハルピン商談会’を通じてロシアとパートナー関係を結ぼうと思っているので、 5.1節の休暇が終わると 同時にロシア語翻訳人材を探し始めたと述べた。彼はその他の専攻なら 700、 800元の労賃でも多くの大学生たちが尋ねて来るのに、ロシア語翻訳 の人材は 1500元を提示しても見つけにくいと語る。 1999年以来、中露貿易は良好な発展傾向を見せている。 2005年、中露貿易総額は 291億ドルに達し、2006年には 334億ドルに達した。 2010年には 中露貿易総額が 600〜800億ドルに達するだろうといわれる。 黒龍江省は既に中露貿易の重要なプラットホームになっている。しかし近年、 ロシア語を専攻する学生はますます減っており、ロシア語の専攻は基準点数から 20点低くしても予定の募集人数を満たすことができない情況 だという。 毎年 ‘ハルピン商談会’期間には、各企業ではロシア語の翻訳者を捜すのに苦労する。 甚だしくは、一日に 200、300元という高い 賃金を提示しても適当な人材を求めることができない企業もあるという。 (黒龍江新聞 2007年5月11日)
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