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［文化］　延辺テニス、徐々に拡大 大規模化・正規化・深層化により邁進 ▲ 倍達投資杯の競技に出場した選手たちと州テニス協会のリーダーたち 延辺でテニスが徐々に拡大している。 延辺テニス協会は自らの努力と社会各界、傘下の各協会及びテニス愛好者たちの積極的な支援の下、普及と発展の 面で立派な成果をおさめている。 現在、延辺テニスは水準の向上とテニス館建設、対外交流などの面で新しい進捗と 向上をみている。 このような成果により、州体育局では延辺テニス協会を 2006年先進集団として評価するまでになった。 延辺のテニスについて言えば、 2006年はこれまでで州級の競技が最も多い一年でもあり、対外交流競技が最も多い 一年でもあった。 これをきっかけに、現在、延辺のテニスは徐々に正規化・大規模化により発展しており、常に深層へ と発展している。 2006年延辺テニス協会では 《長白山運動クラブ》杯延辺テニス倶楽部連盟競技を成功裏に運営し、延辺のテニスの 普及と発展を力強く推進した。去年、延辺テニス協会では吉林省老人テニス大会に選手を出場させて立派な成績をあげ、 《労迪》杯延辺老人テニス大会、《長白山運動クラブ》杯延辺老人テニス大会などの競技を行い、延辺老人テニスの発展 を力強く推進した。 去年 8月には 《延辺体育宝くじ》杯延辺青壮年テニス大会を開き、おおよそ 20単位余り、170人余りの選手が出場してテニスの 影響力を大々的に高めた。 10月には延辺九龍山荘で 《飛藍》杯混合ダブルステニス大会を開き、女性テニスファン の参加を積極的にさせた。 テニス倶楽部化の発展方向の面でも着実な進展を見せている。延辺テニス協会では現在のテニス館、テニスコート施設と テニス愛好者団体を充分に利用、動員して、さまざまな規模の競技をしばしば開いている。 2006年には初めて長白山運動クラブ、九龍山荘クラブなど 9つのクラブホーム遠征隊循環競技を開き、多くの人々が参加 するようにした。 一方吉林省、東北3省老人テニス大会に選手を選抜、出場させ、優勝 3回、2位 2回、 3位 3回を獲得した。 対外交流面でも立派な効果を見せた。 2006年に瀋陽韓国週テニス競技、韓国江原道とのテニス競技、《九龍山荘》杯中韓 テニス競技、延辺テニス代表団韓国訪問競技などを行い、影響力を対内外へと広く拡大した。 また 2006年に 6つの室外テニスコート、6つの室内テニス館を新たに増設した。 これまで、統計によると現在、延辺に 220ヶ所のテニス活動の場所があり、 1700人余りのテニスクラブ会員がおり、長期的にテニス運動に参加するファンが 2000人余りいる。 （延辺日報　キム・チャンヒョク記者　２００７年４月１６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット