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![]() [文化] 朝鮮族詩文学専門誌‘詩魂’出刊記念会、延吉で 延辺詩人協会、延辺朝鮮族文化発展推進会、‘詩魂’編集部で共同主催し、国際障害人福祉会中国代表・ 金富植さんが後援した朝鮮族詩文学専門誌である ‘詩魂’の出刊記念会が 4月10日、延辺人民出版社で開かれ、 中国朝鮮族詩界に詩専門誌がなかった歴史に終止符を打った。 この日の出刊記念会には延辺作家協会副主席・金虎雄教授、延辺朝鮮族文化発展推進会・趙成日会長、 李相珏詩人 など延辺内の詩人、小説家、延辺大学 ‘鐘の音文学史’ 学生など 100人余りが参加し、詩文学専門誌‘詩魂’の 出刊を熱烈に歓迎した。 ‘詩魂’編集部を代表して詩人・金学松氏は “現実逃避の耽美主義的な傾向を排撃し、積極的に現実に参加する批判、 告発、抵抗の民衆ヒューマニズムと民族的リアリズムの創作を勧奨し、審美至上主義ではない人生論的な詩学での詩創作を 提唱することが編集部の意見”と言いながら “本誌は明らかな編集の想像と個性で中国朝鮮族詩文学の新しい地平線を開く ために最善をつくす”と力説した。 この日、参席者たちは “‘詩魂’の出刊は諸般の朝鮮族社会の文化的な慶事”と言いながら、今後の詩文学の多様化、 詩文学の健全な発展と詩学徒たちの養成に詩魂専門誌が多くの寄与をすることを願った。 ‘詩魂’の編集委員たちは、李相珏、 金学松、李ムンホ、石華、金富植だ。 (黒龍江新聞 ユン・ウンゴル記者 2007年4月14日)
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