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![]() [社会] 旅券を偽・変造された者、韓国入国'希望の道開かれる' 訪問就業制が施行され、過去に旅券を偽・変造された人々が旅券を取り戻して訪問就業ビザを受け、 韓国に行くという事例が増えている。 これと関連して韓国駐瀋陽総領事館・孫フンキ領事は "本人が旅券を偽・変造された事実を証明できる当地 該当部門の有効な証明書を提出すれば、韓国への入国に協力する"と最近明らかにした。 孫フンキ領事は記者との電話取材で "しかし一部の人々が証憑の売買、旅券の偽・変造事件に介入した場合を 排除することができない"とし "確かに被害を受けたという当地の公安機関や裁判所の判決のような有効証明書を 提出しなければならない"と強調した。 彼は "延辺の某女性は、延辺朝鮮族自治州公安局出入国管理処と省公安庁出入国管理局の有効証明を提出したので、 韓国入国に協力している"と述べた。 調査によれば現在、吉林省だけでも戸籍簿、身分証などの証憑を盗用され、旅券を偽・変造された朝鮮族が 1万名余り いるといわれる。 訪問就業制が施行されると、彼らは "私たちも平等に参加させてもらうことを切に望んでいる"とし "本人はもちろん、その連れ合い、子どもたちまでも韓国へ出入りすることが出来ず、被害が大きい"と悔しさを訴えた。 彼らの中には、本人も知らないうちに偽・変造された人もいて、証憑を失ったり出稼ぎ会社に提出した後で取り戻す ことができなくなり、後で偽・変造された事実を知ることになった人もいて、一部は 7、8年前の戸籍、身分証などの 証憑を 50元で '貸して'あげた人もいることが分かった。 今までに旅券を偽・変造された一部の朝鮮族は、現実的に該当部門の証明書を受けても韓国への入国ビザを拒否されて来た。 (黒龍江新聞 2007年4月14日)
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