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[経済] 北京投企協、中国の事業環境変化に共同対処

北京韓国投資企業協議会、3月月例会の開催

最近、中国の法律改訂による事業環境の変化が、中国に進出した韓国企業に大きな負担として作用する中、 北京韓国投資企業協議会(会長・崔ソクジュン、以下、投企協)は、会員社間の共同努力で対処する事とした。

投企協は 28日午後 1時、駐中韓国大使館 1階会議室で 3月月例会議を開き、最近の中国の経営環境動向を点検、 これからの活動方向について論議した。

この日の会議は、崔ソクジュン会長を含めて朴ヨンデ副会長、石サンジュン副会長など 60人余りの投企協役員及び 会員社代表が参加した中、2、3月の投企協活動及び分科別活動報告、新規加入会員社の紹介、 会計報告などの順で進行された。

来賓として参加した駐中韓国大使館・申奉吉経済公使は、中国の最近動向について “経営環境の悪化と解釈するよりは、 中国もますます透明な方向に行くのだと認識して、これをチャンスにしなければならない”と言いながら、韓国の企業人 たちの認識改善を強調した。

投企協は最近の中国の急激な変化に韓国の企業人が賢く対処するため、分科活動を強化して相互交流を拡大する計画だ。

コンサルティング社業分科委員会の朴ヨンデ委員長は “今後、所得税法、物権法、土地関係法など変化する中国の法律の 内容を韓国企業に提供すること”を約束、“多くの在中韓国企業で労使紛争がますます多くなっており、これが私たち企業 にとって喫緊の問題”と指摘、関連資料を提供する事にした。

月例会議に続き行われた企業機密保安についての講義は、参席者たちの多くの注目を集めた。

駐中韓国大使館・杜敏均政務公使は “私たちの企業が比較優位にある先端技術の保護のために気を使わなければならない時” と言いながら “今後、企業と大使館が有機的な協力体制を構築し、共同対処しよう”と述べた。

また石サンジュンゴルフ同好会分科委員長は “今後、毎月、ゴルフ大会や登山を交互に開催し、名前も‘体育分科委員会’ に変え、より多くの会員社が分科活動を通じて相互交流する”と明らかにした。

(オンバオ ジュ・チャンソク記者 2007年3月28日)
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