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![]() [経済] 响水米、国家地理標示保護製品に確定 响水朝鮮族村 '响水村産米'商標を別途使用、最高の人気を享受 最近、国家品質検査総局は ‘响水米’を国家地理標示保護製品として定めた。 国家地理標示保護製品に確定された製品は、その他の国の認可を 受けられるのみならず、輸出の時に検査免除の待遇を受けることができる。 寧安市渤海鎮响水朝鮮族村・趙チャンナム支部書記によれば、寧安市では渤海鎮、東京城鎮を基地に定め、凡そその基地で産出する米は ‘响水米’の 商標を使うようになっているが、响水村では响水村米業有限公司をつくり、本村で産する米は ‘响水村産米’という商標を別に使っている。 この村では、名声高い本村の米の人気を確保するために倦まず弛まず努力して来た。 まず寧安市国家緑色食品米栽培標準化モデル区で実施して いる ‘五つの統一’規定を厳格に執行すると同時に、現地の実情に合わせて品質が優秀でご飯の味が良い品種を選択することに力をつくした。 响水村では品質の良い中熟、晩熟(146日) の米品種を栽培しており、その中でも‘539'、稲花香品種の米で炊いたご飯は艶があり、味が良くて、 ‘响水米’生産 地域全体でも最高の人気を享受している。 価格も响水米が強みを持っている。 今、响水村の米は省内の牡丹江、ハルピンなどの都市でよく売れており、大連、上海や浙江などの遠方でも売れて おり、 ‘响水村産米’の最高販売価格はkg当たり 40元に達する。 この村では大部分の米を包装して売っており、受身で売っていても人気が高く、他の村の米より一斤当たり 0.50元高く、同じ品種の米も隣村より 0.10〜0.30元高い。 現地の多くの人々は “响水村で産する米が本当の响水米で、响水村産の米がまだ人気最高だ”と言う。 (黒龍江新聞 キム・キジョン記者 2007年3月28日)
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