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［経済］　ハルピンに韓国商品常設展示館が出来る 200社余りの韓国業者募集へ突入 展示、販売・輸出入貿易相談も可能 ▲ 朴東根社長(左)と李ハビ理事長が契約書に署名した後、握手している。 去る 24日ハルピン南崗区にある家楽福の会議室で、ハルピン韓国商品常設展示館設立に関する調印式を行った。 この日の調印式に韓国恩図思情報サービス有限公司・朴東根社長を含む関連職員たちと、ハルピン大友恒潤 貿易有限公司･李ハビ理事長を含む家楽福の関係者が参加した。 開館される韓国商品常設展示館は、ハルピン南崗区家楽福内の 4階に設置する。 総面積が 2900平方mで韓国の 先端技術製品、企業製品展示、輸出入貿易、韓国衣類雑貨、その他の小商品及び韓国伝統の食品業者を含む 200社 余りの韓国業者の入居者たちが殺到するものと予想される。 この展示館は今年の 7月1日に開場する予定だ。 朴東根社長は "当館の開館は、韓国業者が北方市場を攻略する上で絶好の機会を提供するものになるだろう"と言い ながら " 現地のビジネスマンたちと韓国業者間の長期協力において、良いきっかけになるだろう"と付け加えた。 また韓国企業等を１ヶ所に集めるようにすることで、北方市場を攻略できる前哨基地として位置づけることが 出来ると見通した。 （黒龍江新聞 キム・ドンパ記者　２００７年３月２７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット