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![]() [社会] 中国公安、韓国語能力試験関連の詐欺を集中取締り 去る 13日、中国公安当局は最近の訪問就業制施行とともに来る 9月 16日行われる無縁故同胞を対象に行われる 韓国語能力試験と関連、中国現地の同胞たちを相手とした各種の詐欺が横行しているため、これを取り締まると明らかにした。 中国公安当局関係者は "現在まで確認された詐欺行為は、旅行社と学院が凶暴するもので、旅行社は自分たちが 韓国政府の認証を受けたから無条件で韓国に入ることができると騙し、旅行社と連携した学院は学院授業料と 手続費用などの名目で巨額のお金を要求する"と伝えた。 また彼は現在、中国東北 3省を中心に被害事例が頻繁に起きており "韓国語試験がまだ六ヶ月も先なのに、既に お金だけを狙った詐欺行為が続出している"と付け加えた。 駐瀋陽韓国総領事館はホームページ(www.mofat.go.kr/shenyang)を 通じて、訪問就業制による '韓国語能力試験'についての案内と試験受験及び申し込みの資格などにつき、詳しく広報した。 駐瀋陽韓国総領事館の担当領事は "最近、瀋陽にも試験準備クラスなどを新設した学院で、領事または韓国法務部の 職員と親しい関係があるなどと騙り、多くは 3万 5千元を要求しており、これらはいずれも不法で領事が親近関係に よって訪問就業ビザを発給することはありえない"と強調した。 また彼は "試験さえ受ければ無条件に 100% 韓国へ行くことができるのではなく、年齢などの資格条件を備えて、 400点満点の中で 240点を獲得しなければならない"とし、"現在、駐瀋陽総領事館のホームページに公示されている 事項だけが該当し、その外にはいかなる便法も通じない"と明らかにした。 韓国語の勉強のために学院を選択する要領としては、パスポートや身分証を預けよなどと要求することもなく、 特別な親近関係をひけらかすことなく、韓国に 100% 送り届けるなどと豪語しない学院を選択しなければならず、 学院受講料以外にビザ代行手数料、試験受付費などは総額 1,000元を超えることはない。 また、去る16日、韓国の出入国管理事務所も訪問就業制施行後、初めて不法入国斡旋犯を摘発したと明らかにした。 ソウル木洞で旅行社を運営する 34歳の朴氏は、去る 4日から最近まで、中国にいる親戚だと言いながら虚偽で身元 を保証する手法により合計 12人を不法入国させた。 (オンバオ チョウ・ワンヒ記者 2007年3月26日)
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