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［文化］　中国建設銀行牡丹江支店‘韓中即時送金’サービス 朝鮮族に大きなメリット 中国建設銀行牡丹江支店は傘下に国際業務部を設置し、 ‘韓中即時送金’業務を開始し、周辺地域の朝鮮族に便宜を与えている。 現在、牡丹江地域に入居した韓国資本の企業が 40社余り、韓国で労務に携わっている牡丹江地域の朝鮮族が 1万 2000人余り になっており、視察、観光、知り合い訪問などの形式で韓国を往き来する人が 3万人を上回っているものと集計された。 この銀行は海林、寧安、穆棱を含む牡丹江地域の朝鮮族が韓国へ外出をする際に外貨送金に便利を与えるため、去年 4月 ‘韓中即時送金’業務 を開始、朴ミホン(朝鮮族)さんを国際業務部顧客経理に任命して専門敵に韓国と牡丹江地域の朝鮮族相手の送金業務を処理するようにした。 韓国の国民銀行、外換銀行などの銀行と直取引業務関係を結び、顧客のための迅速な送金サービスを提供しているこの銀行は、より多くの顧客が この銀行を利用できるようにするため、中韓両国の文字によるチラシと新聞に載せられた広告文を牡丹江−仁川行アシアナ航空と南方航空機の 搭乗客に配布するなどの方式で広く広報をしている。 また中国建設銀行ソウル支店を通じてこの銀行に送金する場合、仲介手数料( 基準手数料 1回 20ドル)を受け取らないなど、他の銀行との差別化 されたサービスを提供している。 昨年末現在、短い 8ヶ月間に合計 500回にわたって 100万ドルを超える外貨がこの銀行を通じて中国に送金された。 朴ミホン経理は “韓国の指定銀行と建設銀行ソウル支店を通じて送金される金額は、早ければ 2時間、遅くても 24時間を超過しない”とし “送金到着 後、即時に受取者たちに電話通知をする”と明らかにした。 （黒龍江新聞　パク・ジンヨプ、パク・スギョン記者 ２００７年３月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット