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![]() [経済] 延吉、《中国朝鮮族食品基地》を申請 中国食品工業協会秘書長・王薇ら一行 8人は 3月 21日延吉に到着、延吉市が申請した《中国朝鮮族食品基地》に ついて 3日間の視察審査を行なう。 延吉市の民族食品工業は何年間もの努力を経て、既にある程度の規模を備えている。市全体の一定規模以上の企業 は 75社で、個人及び民営企業は百以上に達する。 これらの企業は主に農副食品加工業、食品製造業、飲料製造業、 タバコ加工業など 4大業種に従事、製品は 1200種類余りに達する。 2005年末までの市全体の食品工業総生産額は、市全体の 52%を占め、工業増加額は市全体増加額の 62.7%を占めた。 利潤税金額は市全体の工業利潤税金総額の 92.4%を占め、税金は市全体の工業税金の 94.5%を占めた。 これにより、 食品工業は延吉市の経済において非常に重要な地位にあることが判る。 朝鮮族の食品は 2500種もの品種があり、また特徴が明確だ。 一旦、延吉市が中国朝鮮族食品基地に命名されれば、 延吉は 《朝鮮族故郷》の文化ブランドの強みと自然資源の強みを充分に発揮し、大々的に朝鮮族の食品工業を開発、 発展、 成長させ、国内、国際市場を開拓し、経済利潤をもたらすと同時に、延吉市の多様な種類の美味しい朝鮮族 食品を全国、さらに一歩進んで世界へと進軍することになるだろう。 (吉林新聞 パク・ハ記者 2007年3月23日)
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