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![]() [社会] 延辺消費者協会、"外国人の権益保護のために音頭を取る" 消費者権益侵害申告電話 '12315' を運営 延辺に居住する韓国人なら誰でも一度ぐらいは、偽者の低質商品や現地人より途方もなく高い価格で 品物を購入させられたにもかかわらず、どこにも訴えるところがなくて息苦しい思いをした記憶があるだろう。 延辺消費者協会が外国人のための消費者権益保護を率先すると明らかにし、ある程度は息苦しさが解決出来ると思われる。 去る8日、延辺消費者協会の金吉鎮秘書長は、延辺朝鮮族自治州工商行政管理局で進められた‘消費者保護日’ 情報公開会の席で中国居住の外国人が不公正な待遇を受けた時に頼って訪れることができるように、多様な努力 を進める方針だと明らかにした。 延辺消費者協会は去年 1月から消費者の権益保護のために‘12315’申告電話を運営した。 それ以後、去年一年 間、消費者協会は 1,184件の申告電話を受け付け、そのうち 1,174件を解決、これにより消費者は合計 81万 8千 元余りの補償を受けることができた。 しかし申告電話で受付けられた大部分は現地人で、彼らよりずっと大きな損害と被害を受けていると推定される 外国人の申告受付はほとんどなく、問題を感じた。 そこで消費者協会は、延辺に居住する外国人が消費者の権益 保護を受けられるように多様な方式で申告電話を広報する計画だ。 延辺消費者協会の金秘書長は “延辺に居住する外国人が申告電話番号をよく知らないためにこのような現象が 起きるようだ”とし、外国人が疎外感を受けることなく、自分たちの権益の保護を受けることができるように 努力すると意志表明した。 (オンバオ 2007年3月8日)
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