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［文化］　延辺サッカー、延辺登山協会で経営 陰暦節の前、延辺州体育局で主催した表彰大会で、関係副局長は 2007年の延辺サッカークラブの 経営権が決まったと表明した。 驚くべきことは、延辺サッカーの経営者は前回報道した美的集団ではなく、従来、サッカーとは全く 無縁の延辺登山協会であるということだった。登山協会会長・曹潤哲が延辺サッカー倶楽部総経理に なると延辺放送が伝えた。 該当関係者が伝えるところによれば、曹潤哲会長が 450万元の価格で新しいシーズンのサッカーチーム の命名権、協賛権、入場券及びその他の市場の開発権を独占するという。 補助として延辺体育局は、延辺州政府と延吉市政府から得た 500万元の協賛金を新しいシーズンのクラブ 経営資金として使うようにすると決めた。 曹潤哲会長の延辺サッカー経営について、延辺州体育局・于副局長はチャレンジと期待により決定したこ とと述べた。曹潤哲会長は今、いろいろな面でいろいろな企業と連携しており、命名権の問題はまだ解決 出来ていない状況だ。 延辺サッカーチームは新しい主人に対してあれこれ評価をしようとは考えていない。 ただ、早い時間内に正常な運営に入ることを願うのみという。 （SCKメディア　２００７年３月１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット