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![]() [社会] 韓国ソウル江南、朝鮮族のおばさんが人気 韓国の金持ちタウンと呼ばれるソウル特別市江南住商複合団地には、ベビーカーを引く朝鮮族のおばさんたちで一杯だと 23日 '女性中央'が報道した。 最近、江南の 20〜30代の若い主婦たちの間では、朝鮮族ベビーシッターが大勢だ。 韓国文化が分からず身分問題も複雑なフィリピン人の お手伝いさんの人気は消えて久しい。 外貌も韓国人とほとんど変わらず、子供達が拒否感なしに易しく適応し、韓国の料理も上手な朝鮮族のおばさんが ベビーシッターとして脚光を浴びている。 外国系銀行の理事である江南の共稼ぎ主婦 Kさんも、江南に住んでいる大学の同窓生たちが一人二人と朝鮮族のおばさんを雇うのを見て、自分も朝鮮族の おばさんの紹介を受けて 1年間一緒に住んでいると言う。 彼女は “韓国人の住み込みおばさんはなかなか見つからず、費用もたくさん払わなければなりません。 東南アジアのお手伝いさんは子供達が人見知りして あまり近寄らず、 他人が見てもあまりに目立つんじゃないでしょうか。 朝鮮族のおばさんたちは韓国文化もよく分かり、言葉もよく通じるので、まるで実家の 母のように楽に仕事を頼むことができます"と言いながら "入居して暮しと育児を引き受けてくれることで 130万〜150万ウォン位が一般的。家に近いデパート や大型スーパーマーケットで朝鮮族のおばさんと一緒に買い物をする若い主婦たちや美容室で朝鮮族のおばさんに赤ん坊を任せてパーマをかける若い母親 たちにたまにでくわすと言います”と褒めた。 (黒龍江新聞 2007年2月26日)
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