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［社会］　今年の迎春中国同胞タウンの雰囲気、確実に変わった−韓国 中国の故郷へ行く同胞が急増 新たに次々に出来る食堂 大型化・高級化傾向、目立つ 中国の同胞たちの今年の旧正月の雰囲気は、以前とは確実に違う。 加里峰洞にあるハナ銀行中国同胞専用窓口職員の言葉を借りれば、中国に送金をしに来る人々も 例年より多かっただけでなく、その理由が家にお金を送ってあげるのではなく、韓国で仕事をして いなければ生活費がたくさんかかるため、正月を迎えるために中国の故郷へ帰って一、二ヵ月過ごして 一段落したら帰って来ると言う同胞が多いというのだ。すなわち、去年までにしても旧正月になったから と言って中国故郷へ行く同胞はほとんど見られなかった。 しかし今年は目立って増えたという。 そして新しく出来る入る中国食堂は、以前と違い、既に大型化・高級化されているという点だ。 今年の 旧正月を迎えて新しく開業する中国同胞対象の食堂を見れば、結構な規模を備えた所が大部分だ。 こ のように同胞たちの生活水準が高くなったということを感じながら、同時に韓国人も中国同胞が好んで 食べる中国本場の料理を好んで食べるということが分かり、韓国人顧客を惹きつけるために発展した中 国同胞タウンの食堂の姿を見ることが出来る。 （中国同胞タウン新聞　２００７年２月２５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット