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[文化] 朝鮮族作家たちの秀作創作を期待

延辺作家協会第7期 10次理事会、延吉で

延辺作家協会第7期 10次理事会が 2月12日に延吉市で行われた。この日の理事会には延辺作家協会・ 許龍錫党組書記を含む理事 40人余りが参加した。

許龍錫党組書記は 2006年事業報告で “私たちの文学は既に成熟期を迎えており、作品活動は秀作の創作に到達 している”と述べた。

延辺作家協会ハルピン地区創作委員会は “黒龍江新聞”と合作して持続的に長編小説の公募をしており、随筆公募と 文章大会を開いて文学愛好家を養成しており、牡丹江地区創作委員会、長春地区創作委員会、北京地区創作委員会、 遼寧地区創作委員会などでも各種のジャンルの創作活動と関連行事を行い、散在地区の文学を導き、朝鮮族の文学を 高揚するために努力していると理事会で明らかにした。特に去年、朝鮮族文学は国外の文壇少なからぬ作品を発表し、 さまざまな文学賞を受賞して海外に朝鮮族文学の位相を高め、朝鮮族文学が同一の言語圏で無視できない存在になった。

協会創立 50周年を去年迎えた延辺作家協会の会員たちは、去年に長編小説 3部、小説集 5部、随筆集 14部、評論集 3部 その他のジャンルの作品集及び理論著書 7部、漢文30部など、合計 82部を出版したが、現在 600人余りの会員がいること に鑑みれば、創作作品がかなり低調な姿を見せている。

この日の理事会で “延辺文学” “天池小消息”が先進集団に、韓ヨンナム(黒龍江)など 14人が文学創作熱誠者に当選した。

(黒龍江新聞 ユン・ウンゴル記者 2007年2月14日)
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