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［文化］　映画‘グエムル’、中国で‘漢江の怪物’にて3月封切り 削除された内容ほとんどなし・・・12才以上観覧可 去年、韓国映画最高の興行作だった‘グエムル’が来る 3月、中国の映画ファンに会えることになった。 映画関係者によれば最近、‘グエムル’が ‘漢江の怪物’と題名を変えて中国政府の審議をパスし、削除された内容はほとんどないと伝えた。 ‘グエムル’は去年 9月、中国政府映画局にフィルムを送って審議を依頼したが、上映可能の可否の確定を受けることが出来なかった。 当時 ‘グエムル’は水中怪物という意味の ‘魊 ’と韓国での題名のまま ‘怪物’を提出したが、‘魊 ’はあまりにも変な題名だという理由で、‘怪物’は 中国香港映画の中にまったく同じ題名があるという理由で審議が保留された事がある。 製作者は最終的に ‘漢江の怪物’と直して今度の審議をパスした。 映画関係者は “スパイ映画 ‘007カジノロイヤル’が来る 2月先に封切られるので ‘漢江の怪物’の興行には何の影響も及ぼさないだろう”と言いながら “削除された内容が少なく、 12歳以上入場可能という等級を受けたので、多くの中国人の人気を集めるものと期待する”と述べた。関係者は また‘グエムル’の中国封切りに臨み、奉俊昊監督を含め主要な俳優たちが中国内の広報活動を展開すると伝えた。 製作コスト 130億ウォンを投入して製作した韓国型ブロックバスター‘グエムル’は、去年 7月、韓国で封切りして以来 3日で 100万の観客を突破、 5日で 投資額を回収、 38日で 1238万人の観客突破で韓国映画史上最高の興行作として記録された。 この映画は輸出額累計 6600万ドルで、 韓国映画史上最も多い海外配給を成した映画としても記録されている。 映画 ‘殺人の思い出’で能力を認められた奉俊昊監督の作品で、俳優・宋ガンホ、朴ヘイル、�｢ドゥナなどが熱演した。 （オンバオ　２００７年１月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット