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［教育］　科学技術大、朝鮮族IT人材の不足を解消 LG CNS 中国法人(代表・李ジェソン常務)は、中国吉林省延辺大科学技術学院とオーダーメイド型 IT 人材養成 プログラムを作り、3月から運営を開始すると 16日明らかにした。 LG CNS 中国法人側は“二重言語の駆使が可能な朝鮮族 IT 人材に対する需要が急増しているが、いざ現業に投入する 人材となると、非常に不足している”とし “延辺大科学技術院と産学協力を通じて、急成長する IT人材の不足を解消 できるだろう”と期待を表明した。 延辺大科学技術学院は最近、中国に進出した韓国企業に IT人材を供給するために‘IT 教育院’を設立した。 IT 教育院は韓国の IT専門家たちで構成された優秀な専門講師を確保、企業オーダーメイド型の教育とプロジェクト中心 の実務課程を 4ヶ月単位で運営する。特に教育費は全額免除で、韓国語の駆使は必須だ。 LG CNS 中国法人はこのような IT 専門家養成教育プログラムを通じて輩出される 30人余りの 1期修了生を全員新入社員 として採用する事にした。 また LG CNS 中国法人は企業が求める教育を終えた現地教育生たちを IT サービス産業の現場に即時投入、社内の教育期間 を大きく縮めることはもちろん、韓国語能力を持つ IT 人材を安定的に確保出来るものと期待している。 延辺大科学技術学院は去る 92年に設立された中外合作大学の第 1号だ。 世界 13ヶ国から集まって来た 200人余りの教職員が 国際社会で競争力を持つ IT などの分野の専門人材を養成している。 （SCKメディア　２００７年１月１８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット