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![]() [社会] 延吉、5000人の老人に愛心救急カード 該当部門によれば延吉市の 5000人余りの老人たちが既に《愛心救急カード》を持っている。 最近、我が国の人口老齢化の進行により、老人たちの安全は既に社会の主要関心事になっている。 親戚の世話を受けられない情況で、老人たちにもし病気が発生したり、その他の事が発生したら、どうすればよいのか? 急な時に 《120》に電話をかけて救急車を呼んで来ても、医者たちも老人の病気の状況がよく分からないので、 一部は電気検査をしなければならず、そんなことをしているとしばしば最適の救急治療チャンスを逃しかねない。 そこで大連社康グループ延吉支社では、無料で延吉市 5000人の老人に救急カードを発給したのだ。 身分証ほどの大きさの救急カードは、老人たちが身につけて動きやすく作られている。 カードには老人の氏名、 年齢、電話、家庭住所、緊急連絡者の氏名・電話及び老人の血液型、薬物過敏症、既往の病歴と携行薬物などを詳細に 記録した。 このようにすれば老人たちが外出した時、もし緊急な情況になっても、周りの市民たちが 120に救急電話 をかける時、老人の個人身体情況を詳細に説明することができるし、老人の親戚に連絡することもできるのだ。 (吉林新聞 パク・ハ記者 2007年1月17日)
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