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［経済］　対北朝鮮国境貿易の架け橋役、着実に 北朝鮮の37社の貿易会社と連携持つ 国内 150社と貿易関係形成 吉林省長白朝鮮族自治県中朝貿易商会は去年 2月、正式に設立されて以来、中朝両国人民の親善を増進し、両国間の国境貿易を大幅に 発展させることを目的に積極的に北朝鮮の多くの大きな貿易会社との疎通と連携を強化し、投資誘致と貿易プロジェクトを収集し、交流と視察、 相談及び協議についての締結を着実に進め、双方の親善交流と経済貿易合作に良好な環境をもたらした。 去年 12月末まで長白現代中朝貿易公司は、北朝鮮の 37社の貿易会社と連携をつけて会談を持ち、国内 150余りのプロジェクト会社と貿易協力関係 を結んだ。 中朝貿易合作会社と 60回余りの貿易商談を持ち、国内の貿易行商たちを組織して北朝鮮に対するプロジェクト視察を 37回行い、 北朝鮮の貿易行商たちを 50回余り応待した。 長白県中朝貿易商会の案内で北京、蘇州、浙江、黒龍江、長春、白山の貿易商人たちは、直接北朝鮮両江道恵山市でプロジェクト相談交流活動を行い、 今回、薬剤、装飾材料、軽工業製品と加工プロジェクトについて協議を開いた。 現在、一部の中朝貿易プロジェクト会社は既に北朝鮮と複合板生産とセメント貿易の合作協議を終え、300万元の投資で複合板単板生産ラインが既に 生産に入り、毎年 2万立米の木材を生産することができ、新年 2期工事に再び 2000万元を追加投入することになる。 そして鉱山開発、衣類、水産物、木材、建材など 16種のプロジェクトが合作・合弁意向書を締結した。 中朝両国間の国境貿易関係をさらに発展させ、双方の貿易取引が滞ることがないようにするため、長白県中朝貿易商会は北朝鮮との友好交渉を経て 既に 2007年度貿易協力意向協議を終えた。 （黒龍江新聞　チェ・チャンナム記者　２００７年１月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット