xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［経済］　琿春通商口の経済活性化 経済合作区の輸出入 1億1000万ドル ▲ 琿春経済合作区にある某縫製会社の生産現場 全国的にも唯一、辺境経済合作区、輸出加工工業区及び互市貿易区を一体化した国家級開発区である琿春経済合作区では、今年、 《三区合一》の通商口経済基盤を構築し、区域の強み、政策の強み、資源の強みを迅速かつ効果的に経済メリットに転換させ、喜ばしい発展を実現して来た。 1月から 10月まで琿春辺境経済合作区では工業生産額 11億 6000万元を実現し、去年同時期に比べて 37％ 成長し、輸出入 総額 1億 1000万ドルを実現、去年同時期に比べて 26.2％ 成長、財政収入は 5000万元を実現、年末には 7000万元に達するものと集計が出た。 政策メリットが独特の輸出加工区では、実力があり特色と発展余地のある企業の誘致に力をつくし、 《三区》の牽引力を増強した。何ヶ月 という短い期間内にこの輸出加工区の税金免除、 税金確保、税金返還及び 《11.5》期間輸出額 1ドル当り 0.1元を補助するなど、一連の 特殊優遇政策は多くの有力産業の注目を集めた。 投資総額が 1億元に達する興業床板の第3期拡張工事、投資総額が 5500万元に達する吉緑鹿肉精密加工プロジェクト、投資総額が 2000万元に達 する日本アルミニウム電池プロジェクトなど 7〜8件の大型プロジェクトが新たに入居した。 今、既に日本、韓国、米国及び国内の 20企業がこの 区に登録したが、プロジェクト投資総額は 6億元に達し、輸出入総額は 2400万元となった。 投資総額が 1億 5000万元に達する琿春金銅鉱採鉱及び製錬プロジェクトは今、既に純利益 1億元余りを実現したが、正式に稼動に入れば生産額 3 億元に到達することができる。 投資総額 1億 5000万元に達するロシア電気購入プロジェクトも既に国内の予算審議を通過し、ロシア側と技術商談中にあり、投資総額が 4000万元 に達する中露木材市場プロジェクトの前段階事業も既に緊張した推進段階に入った。 これ以外に、福建紫金鉱業に続く実力を誇る西部鉱業集団も、既に鉱業資源が豊かな 《ゴールデントライアングル地区》に注目、投資総額 7億元に 達するタングステン鉱山開発を計画中である。 中露互市貿易口の建設を推進し、《三区》のサービス機能を拡張している。 今年、互市貿易基礎施設建設を強化することを通じ、対ロシア観光貿易 を回復するなど積極的な対策を立てた。 1月〜10月の間に国境の住民往来は延べ人数で 15万名に達し、年内に 5000万ドルの互市貿易額を 達成するものと見通している。 （延辺日報　パク・ドンリョン記者　２００６年１２月３０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット