xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［社会］　愛の懐は暖かかった 成宝商人たち装学財団設立、恵まれない子供たちに寄付 父母の暖かい愛を知らずに育つ子供達に一番良い贈り物は、その子たちを胸に抱いてやる暖かさを伝えることだろう。 12月24日、愛の懐が恋しい延吉市 《愛の家》 の60人余りの恵まれない子供たちを、成宝百貨店の従業員たちが母親のような暖かい懐で抱きしめた。 新年を迎える前に成宝で行った 《愛の家天使の招待晩餐》は、私たちの社会が恵まれない隣人たちを助け愛し、共に暮す情の熱い 社会であることを肌で深く感じさせた。 延辺大学芸術学院・南ヒチョル教授と金ウン、李ジョンスクら有名芸能人たちの慈善公演で幕を開けた招待晩餐から、両親から捨てられたり、特殊事情により、 家族の懐から去って暮らして来た 70人余りの恵まれない子供たちを、 14年間を一日の如く産みの親のように暖かく かばい育てて来た延吉市愛の家。金ハクウォン院長の感動的な業績が紹介され、人々の目頭を熱くさせた。 特に金ハクウォン院長らは、 自分の子供がいれば他の恵まれない子供たちを愛する心が冷たくなるのではないかと心配し、不妊手術までしたという感動的な事実の前に、 人々は胸にこみ上げるものを感じた。 この日のイベントで成宝公司と成宝商人会会員たちの愛の心を込めた、価値総額が 2万 5000元余りに達する愛の贈り物が、 60人余りの 恵まれない子供たちに伝えられ、晩さん会の現場で募金した 4148元20銭の募金が 《愛の家》 金ハクウォン院長に伝達された。 成宝グループ鄭永彩会長は、命の一つ一つが貴重で家族の一人一人が大切である時、私たちの社会は美しくなると信じると述べ、今回の場 を用意する過程を通じて、もう一度社会各界、各層の多くの人々の心に深く込められている愛を感じ、こうした愛によってこの社会にこれから より大きな発展があるはずだと信じるようになったと述べた。 延辺大学のイム・ボムソン教授は成宝グループは終始一貫して社会に対する公益活動の先頭に立ち、延辺社会の良いお手本を見せており、 最近はまた成宝奨学財団を設立、既に 12万元余りの資金を集めて恵まれない学生たちを助ける事で大きな貢献をしていると述べ、社会全体 が私たちの恵まれない隣人たちに関心と愛を向けてくれたら、我々の社会の調和した建設は希望が出て来ると強調した。 （吉林新聞　アン・サングン記者　２００６年１２月２６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット