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［教育］　ハルピン市朝鮮族小中学校の情報化業務水準を点検 第3回ハルピン市朝鮮族小中学校教師コンピューター操作大会を開催 ▲課程ソフトウェアを作成している場面 ハルピン市教育研究院民族教研部で主催し、ハルピン市万邦中学校で担当進行した第3回ハルピン市朝鮮族 小中学校教師コンピューター操作競演大会が二日間に渡り 18日ハルピン市万邦中学校で成功的に幕を閉じた。 ハルピン市と五常、尚志、延寿、通河などハルピン市周辺地域の多くの小中学校を網羅した 15の代表チームが今度の 競演に参加、良い成績をおさめた。 17日午前から始まった今度のコンテストは、情報化業務環境の変化を推進するために行われたもの。 競演過程で多く の学校の代表チームは、現場で指定された朝鮮語、漢語、数学などの学科の授業設計によって課程ソフトウェアを作成 し、授業設計と課程ソフトウェアに基づいて授業の説明を行った。 十分な準備を経て、多くの学校の代表チーム教員たちが各々様々な課程ソフトウェアの実演と説明を行った。評審委員 会の厳格な評議を経て、最終的にハルピン市朝鮮族第二中学校、五常市朝鮮族中学校、五常市朝鮮族実験小学校、ハル ピン市万邦中学校、ハルピン市動力朝鮮族小学校が 1等賞を獲得した。 ハルピン市教育研究院民族教研部のユ・スンボク教研員は、コンピューターの普及が進むにつれて教員たちのコンピ ューター操作技術が一層向上したと評価した。 （黒龍江新聞　チェ・チュンメ記者　２００６年１２月２５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット