［社会］ 初日 7万名の観光客を迎える
第8回ハルピン氷雪大世界は、韓国の資金と韓国の民族伝統を大量に誘致し、内外の観光客の注目を集めている。
園区全体は 5つの重要景観区で造成されている。 すなわち中韓友誼広場、韓国風情園、中華風情園、未来世界、
冒険家たちの楽園などだ。 これらの景区は有機的に結合され、お互いによく似合っている。 精緻で纎細に作られた
氷雪景観は、中韓両国の建築風格、民俗民情、歴史上人物、文化伝授などを全面的に反映する。
紹介によれば、今度の氷雪大世界の園区全般の面積は 40万平米、氷使用量は 14万立米、氷雪使用量は 9万立米で、
さまざまな種目の世界氷雪建築の史上記録を突破、土地の面積と氷雪の規模が大きく、世界最大の氷雪楽園となった。
園区全般の氷雪景観は 2000個余りで、一つ当りの氷使用量が 2000立米を超え、氷建築物が 20余りに達する。
氷雪活動の種目としては、氷上バレー、韓国伝統舞踊、ロシア民族歌舞などが含まれる。 飲食業サービスでは韓国
風味食品及び冬季ビール広場を増加し、また今度の氷雪大世界は初めて韓国スター李英愛さんをイメージ大使として招待している。
（黒龍江新聞 キム・サンウク記者 ２００６年１２月２５日）
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