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[文化] 《皆集まれ文学賞》《我が家の自慢》コンクール授賞式



本社と長白山雑誌社の共同主催で 《長白山雑誌皆集まれ文学賞》 授賞式, 本社 《我が家の自慢》 コンクール授賞式と 《民族教育賞》 授与式、そして 《<吉林新聞>、<長白山> 発展研究会》会長就任式など 4つの意義深い行事が 12月 9日、長春大華ホテルで盛大に開催された。

本社の南永前社長が司会したこの日の大会には、省党委宣伝部・林君副部長、吉林省労動社会保障庁・申奉K副庁長、省文聯 (作家協会)党組書記で副主席である楊廷玉、中国作家協会民族文学処・尹漢胤処長、そして 《吉林日報》 ピル・ジョン主筆など の指導者たちが参加した。 また全国各地から来た受賞者たちと在長春朝鮮族の著名人などがこの日の大会に百名余り参加した。

長白山皆集まれ文学賞は2004年と 2005年 2年の長編小説部門、短編小説部門、随筆部門、評論部門そして世界文学部門の合計 12人が受賞した。 授賞式で皆集まれ世界文学賞を受賞した韓国作家チョウ・チョルホ氏が受賞所感を発表し、皆集まれ文学賞を後援した光州皆集まれグループの 李ソンイル会長が激情あふれる後援所感を述べた。ピル・ジョン主筆が李ソンイル会長に感謝牌を贈呈した。

《<吉林新聞>が選定した2006年 <誇らしい私の家族賞>》は本社が主催した <私の家族自慢>コンクール作品に基づき、評価審査委員会で の評議を経て選定、 吉林省と黒龍江省そして北京の10家庭が 《10大家庭》に選定され、受賞した。《誇らしい私の家族》に当選した吉林大学博士 生導師の金ジュンソン教授が受賞家庭を代表して感動の所感を発表し、今度の行事を後援した吉林可愛家具有限公司・全永植社長に感謝牌が伝達された。

この日、長年の民族教育者である蔡ギュオク先生に 《吉林新聞社が選定した民族教育賞》 授与式があったが、省党委宣伝部・林君副部長が賞牌を授与した。

発展研究会 《<吉林新聞>、<長白山>会長就任式で林君副部長が委任牌を本会会長である申奉K同志に授与し、申奉K会長が熱情にあふれる演説をした。

この日の大会で 《吉林日報》 ピル・ジョン主筆が新聞グループを代表して 《今日の行事の全てが民族伝統文化を発展させ調和した民族大家庭を 建設するためのものである》と言いながら、特別に 《 私の家族自慢》の応募のような行事は、社会主義の調和した社会を建設する上で深遠かつ 重要な意義があると評価した。

北京から特別に今度の行事に参加した中国作家協会民族文学処・尹漢胤処長は、その日の集まりで、自分の民族を熱愛し自分の民族の文学創作と 文化発展を熱愛する多くの文学人と企業人、そして社会団体のおかげで 《吉林新聞》と 《長白山》の今日があるのだということを実感 するようになったと感懐を述べた。

(吉林新聞 シン・チョンジャ、ホ・クムファ記者 2006年12月16日)
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