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［経済］　敦化の養豚王：豚3千匹で純収入60万元 敦化市大橋郷徳勝村の村民・盧連鎮は、科学的に豚を飼育して富への道を歩み、当地の養豚王になった。 今年 51歳の盧連鎮は、長年の養豚経験があったものの規模が小さく、市場価格も不安定などの原因により、 常に十分な利益を上げることは出来なかった。養殖規模を拡大して豚飼育の質を向上させるため、 2001年に盧連鎮は 66万元の資金を投入して使用面積が 900平米に達する現代化された養豚場三軒を新築、 国外の先進的な豚飼育方式とデュロック、英系大白、美系長白などの優良品種を導入して、子豚の品質を 向上させ、いろいろな生長期の豚に定期的に防疫措置を施した。 今、盧連鎮が経営する養豚場は毎年 3000匹の子豚を生産しており、 1200匹の豚を飼っているが、子豚の 販売だけでも 60万元余りの収入をあげている。 金を稼いだ盧連鎮は、周りの養豚農家を積極的に援助しており、彼らに無料で飼育技術と防疫の常識を教え、 定期的に養豚農家たちに防疫薬を送っている。 これまで盧連鎮は、市全体の 14郷鎮の 66戸の養豚農家たち を支援し、養豚養殖を発展させ、良好な社会効益を実現した。 （インターネット吉林新聞　キム・チャンホ記者　２００６年１２月１３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット