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［社会］　ジャッキー・チェン、延辺の聾唖児童たちとの約束守る “ジャッキー・チェンさんのおかげで今年の冬を暖かく過ごすことが出来ます” ワールドスターのジャッキー・チェンが去年 11月辺聾唖子供たちとの大事な約束を守った。 去る 11日、延辺第一特殊教育学校の聾唖学生たちは、ジャッキー・チェンが送った暖かい冬服と学用品 を受け取り、感激の涙を隠せなかった。 今度の義捐品はジャッキー・チェンが延辺慈善総会に送った物品で、 100着余りの綿入服と色鉛筆、鉛筆、 消しゴムなどの学用品が含まれている。 ジャッキー・チェンは去年 11月、 ‘龍の子孫、延辺行、手に手を取り合い愛を分ける’ 行事で延辺を訪問した 際、各種の行事を通じて募金された全額を延辺の障害児童たちのためのチャリティーに寄付して、延辺に愛の足跡を残した。 特にジャッキー・チェンは特殊聾唖学校に慰問のため訪問した時、聾唖学生たちが披露した扇舞を見ながら熱い涙を流し、 ‘人々のために必ず延辺にまた来る’という約束をした事がある。 延辺慈善総会のある関係者は “今度の義捐品は、ジャッキー・チェンが延辺の聾唖児童たちに伝えてほしいという事情が 込められている”とし、子供達との約束を守るために来年 7〜8月頃にまた延辺を訪問するという意思も表示したと明らかにした。 一方、義捐品をの伝達を受けた聾学学校の学生たちは “世界的なスター、ジャッキー・チェンさんが送って くれた綿入れを着て暖かい冬を送ることができるようになった。 来年に再びジャッキー・チェンに会える”と 言う期待感に、喜びを隠すことが出来なかった。 （オンバオ　２００６年１２月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット