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［社会］　延辺の障害者、創業場所を得る 障害者売台保証金を半額とする恩恵、5年以内に全て返却 身体障害者夫婦の李ハクチョル・金オクリョン夫妻は先日、延吉市長白供銷社有限公司・障害者就業市場 の開業と共に、僅か 5千元の売台保証金で履き物売場二つをもって創業することができるようになったと ニコニコしている。 12月 7日、 開業式を開いた延吉市長白供銷社有限公司・障害者就業市場は、身体障害者 ・李ドンファン氏が障害者たちの就業と創業のために建てたもので、およそ 2万坪規模の面積に 500余りの 総合商品売台を持っている。 障害者たちの自立のため、李ドンファン氏は凡そ障害者に限って 2万元に達する 売台保証金を半分に減免し、夫婦双方がいずれも障害者なら 5千元の保証金だけとし、障害者たちの就業と創業 に実質的な大きな支援をしている。 今、延吉市長白供銷社有限公司・障害者就業市場の 500余りの売台のうち 300余りが既に配分されたが、なか でも 200余りは障害者たちに優遇価格で配分された。 李ドンファン氏によれば、今後 5年を期限として障害者たちの売台保証金も全額返すことになり、そうすれば 障害者たちは 5年間も無料で売場を使うことになる。 （吉林新聞　アン・サングン、キム・テグク記者　２００６年１２月７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット