xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［経済］　阿城区、朝鮮族の財テクに'注目'で話題 銀行の新しいサービス業種活用、手元の余裕資金を活性化させ'黄金の卵生む' ハルピン市阿城区の朝鮮族の中に利殖に対する認識が芽ぐむ中、一部の朝鮮族は財テク方式で資産 を増やしており、話題になっている。 最近、中国銀行阿城支店では、朝鮮族が集まって住む紅新村へ行き、 '謝恩パーティー'を開き、長年 中国銀行を信じ支援してくれた朝鮮族の顧客に深い感謝を示すとともに、どのようにすれば手元の余裕資金 を活性化させ、さらに大きな収益をはかれるかについての財テクセミナーを行った。 現在、阿城区の朝鮮族はドルを含め、ユーロ、日本円、韓国ウォンなどの外貨をしばしば保有している。 しかし何年か前まででも利殖の意識が欠けており、多くの外貨を銀行に預金したまま、銀行で '眠っている'だけ になり、その他の財テク方法には関心が少なかった。 中国銀行阿城支店では、各種の経路を通じ、リスクが少なく 収益が相対的に高い新しい財テク方式が登場する度に朝鮮族の顧客に知らせた。 最近、韓国ウォンをその他の外貨に自由に替えることができる新しい銀行サービスが実施されると、中国銀行阿城 支店では直ちに朝鮮族の顧客たちに知らせ、韓国へ行かなければ使えなかった韓国ウォンを現地でも兌換して使う ことができるようにした。 阿城区市民の金女史は、息子が日本へ行って事業をしており、本人も夫と一緒に韓国で何年間か仕事をしてお金を 儲けて来たため、手元に相当額のドル、日本円などの外貨を持っていた。 中国銀行阿城支店では預金しに来た金 女史に新しい財テク商品である '黄金鋪' を勧めた。 調べて見ると、金女史は '黄金鋪'が金庫の無料利用、手数料免除などの特典があり、家にいても電話で操ることが できる財テク方式であるということを知り、不慣れな方法だが一度やって見ることに心に決めた。 3ヶ月後、金女史は定期預金の利子より多くの収益を挙げた。金女史は "朝鮮族は出国や商売にばかり気をとられて いるが、家にいたまま銀行の新しいサービスを利用して手元にある資金を活性化させることも一つの良い金儲けの道"と説明した。 （黒龍江新聞　リ・ファシル記者　２００６年１２月５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット