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［経済］　鳳凰呼び込む敖東の森、生い茂る 延吉経済開発で基礎建設工事穏当に進捗 今年、延吉経済開発区の建築工事が非常に早い速度で進捗、10月末までに固定資産投資が 7億 2000万元 に達した。 新たに完工される庁舎、工業団地により、延吉市経済開発区はさらに明るい未来を作る見込みだ。 IT産業創業庁舎 26階に達するこの庁舎は今、延吉市で最も高い事務庁舎であり、モデル工事に選定され、省級と国家級のモデル 工事に推薦されている。 総投資 9400万元、 占有地面積 8万 3000平米、建築面積 5万 7000平米のこの庁舎は、 今年の 4月 7日に施工に入り、 11月初に 1期工事が完了、来年に使用に供せられる予定だ。 完工された後、 延吉市 IT産業の搖りかご・孵化基地として生まれ変わることになり、 2万平米が IT産業に使われることになる。 科学技術工業団地 開発区内に企業が整然と並んでいるが、今、中韓中小企業工業団地は入住企業の需要を満足させることが出来ていない。 開発区では市場運営の方式を取って 9000万元余りを投資し、来る 5月初に科学技術工業団地を建設、 占有地面積は 8万 3000平米で建築面積は 9万平米だ。 既に 2万平米が先週に竣工されて使用に供せられており、 7棟のセラジェム付帯企業が科学技術工業団地に入居して生産に入った。その外、 7万平米が科学技術企業とハイテク 技術企業の投資誘致に使われる。 新東橋 延吉経済開発区の迅速な発展により、大型企業が雲のように集まって来ており、設備を開発区に運ぶ中、延東橋が頻繁 に渋滞するようになったため、来る 5月初、 開発区は 1800万元を投資して新東橋を建設し始めた。 長さが 270mの この橋は既に 1400万元が投入され、 1期工事が終わり、来年 9月 3日までに開通する予定だ。 新東橋の南側は延吉 経済開発区とつながっており、この橋が建設された後、延吉経済開発区は既存の一つ出入口だった原型区域から 双方向へ出入りする掛けがね型区域に変貌することになる。 （延辺日報　２００６年１１月２３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット