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［社会］　長白山、冬にも門開く 11月から 5月まで国際雪花文化観光祝祭 ▲ 冬の長白山を訪れる観光客が急増している。写真は、娘にスキーを学ばせている観光客 冬の長白山は神秘の色彩で溢れる。透き通るような白い雪、青く染めたような空、眩しい陽光などは多くの遊覧客を集めている。 以前、人々は冬季になれば長白山観光を中止するものだと思っていた。 しかし記者が長白山管理委員会で 調べたところによれば、今年の冬、長白山は封鎖しないばかりでなく、 2006年国際雪花文化観光祝祭を開くことになる。 紹介によれば今度の観光祭りは 11月 12日から 2007年 5月 10日まで開かれ、観光祭りの期間、遊覧客は思いき りスキーをして雪遊びが出来、氷雪洞窟に入って長い白雪廊下を経て天池に至ることが出来る。 冬季の長白山は 夏季と異なるもう一つの景観だ。 雪の中に凍りついた滝、温泉の湯煙を見ることが出来、そりで滑って天池の主 峰にまで上がり、雪に覆われた白い世界を見られる。 遊覧客は長白山でスキー訓練をしている選手たちの様子を見られるが、直接雪上オートバイに乗って身を切るよう な冬の冷たい風を受けて林海雪原を走ることもできる。 該当部門では、ハルピン、長春地域の氷片、雪彫刻の芸術家たちを長白山に招き、長白山の氷雪文化を反映する 氷雪作品を出すことで、氷雪王国である長白山の歴史文化の特徴を具現することとした。 （吉林新聞　２００６年１１月２１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット