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［社会］　一日 1万2千人の韓国人が中国の地を踏む 新華社‘数字で見る韓中交流現場’報道 去年、中国を訪問した韓国人は 440万人に達し、一日 1万 2千人余りの韓国人が中国を訪れていることがわかった。 中国新華社は ‘数字で見る韓中交流現場’という題目の最近の報道で、韓中修交 14年 の間に近くなった韓中関係を客観的な数値を通じて見せてくれた。 報道によれば韓中の間に最初の航空便ができた日付は 1994年 12月 12日。 当時、韓中の間 には毎週 48便の航空機が出入りしたが、 2006年 10月現在、毎週 546便に増加した。 去る 6月 には両国間で航空会談を開き、航空自由化に合意。 毎週 874便の航空便を確保している。 人的交流は幾何級数的に増えた。 修交が締結した 1992年には 13万名の韓国人が中国を訪問していた のに比べ、去年には 440万人と 34倍に増加した。 経済交流も著しく拡大し、1992年の両国間の取引額が 50億ドルに過ぎなかったのに対し、 2005年には 1,119億ドルと 20倍も増え、 2006年には 1,300億ドルにのぼると見込まれる。 中国に対する韓国人 の投資も大幅に成長、1992年の 2億 1,000万ドルから 2005年の 311億ドルに増えた。 現在、中国領土 内に設立された韓国企業はおおよそ 3万 8,000社に達する。 （オンバオ　キム・チョルヨン記者　２００６年１０月１９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット