xxxxxxx
朝鮮族ネット 中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト Search by Google:
ホーム 朝鮮族概要 地域紹介 政治 経済 歴史 観光 ショッピング コミュニティー お問合せ



[文化] ホームで緑城に 0対 1で惜敗

延辺チーム若手選手たち、目覚しい活躍の一方、経験不足が問題

17番・金涛選手を含む若手選手たちの活躍が目覚しかったものの、延辺チームは結局、ホームグラウンドで 1点を許し、浙江緑城に勝利を許した。

7日、甲級脱落の危機から完全に脱出した延辺チームは、新進の鍛錬を目的に千学峰、ゾラ、金青などの主力が大挙して 不参加という状況で、金涛、韓青松などの若手選手たちを大胆に起用、 前半戦競技のホイッスルを合図に、延辺チームの 若い選手たちが緑城のゴールに向けて攻撃の刃を向け始めた。

前半戦 3分頃、17番・金涛選手のシュートがゴールを外れ、 25分頃、文虎一選手が相手のディフェンスラインを突破しながら放った シュートも惜しくもゴールを外れた。

特に前半 29分頃、延辺チームの 7番・韓東日選手の放ったフリーキックが相手ディフェンスの体に当たり、弾かれたボールをそのまま シュートしたが、ゴールを外れ、絶好の得点チャンスを逃してしまった。

この日の競技の決定的な瞬間が近付いたのは、後半 24分頃、緑城チームの外国籍選手・オーランドがサイドライン突破により延辺チーム の守備陣を誘引した後、ゴール前に蹴り出されたボールをペナルティエリアに待ち伏せていた緑城チームの黄隆選手が落ち着いてシュート、 そのままネットを揺らした。

0対 1で先制された延辺チームは、残り少ない時間に連続して 3人の選手を入れ替えながら、挽回を試みたが、緑城チームの厚い守備の壁を 突破することができなかった。

14日、 延辺チームは広州で現在、甲級リーグ 3位を走り、スーパーリーグ進出の有力な候補として注目される広州医薬と対戦することになる。

対浙江緑城戦の出場メンバー:1番・尹光、2番・白勝虎、5番・左兆凱、6番・裴育文、9番・文虎一、10番・鄭林国、14番・韓青松、17番・ 金涛、7番・韓東日、8番・韓松峰。

(延辺日報 チェ・ヨンム記者 2006年10月9日)
Copyright(C) 朝鮮族ネット